倉敷紀念病院などを運営する医療法人・誠和会は恒例のふれあい祭りを開きチャリティバザーなどで賑わいました。
このふれあい祭りは地域に開かれた病院を目指す誠和会が、毎年この時期に開いていて今年で5回目です。会場では病院スタッフが自宅などから持ち寄った日用品のチャリティバザーが行われました。バザーの収益金は全額、地域福祉発展のため倉敷市などに寄付されることになっていて、去年は10万円が寄付されました。このほか会場では健康相談コーナーが設けられ訪れた人たちが血圧や体脂肪を測定し、専門の相談員が食生活などについてアドバイスを送っていました。また、焼きソバやカレー、おしるこを販売するテントが立ち並び訪れた家族連れなどが買い求めていました。今年は介護老人保健施設・福寿荘の創立20周年の節目でもあり祭りも例年以上に賑わいおよそ1000人が訪れ楽しいひと時を過ごしていました。




