大きな布に写真をプリントし、商店街のアーケードを飾る公募展「倉敷フォトミュラル」がJR倉敷駅前の商店街を会場にはじまりました。
倉敷フォトミュラルは商店街のアーケードに大きく引き伸ばした写真を飾ることで、中心市街地に賑わいを生み出し文化都市倉敷をPRしようというものです。7回目となる今回のテーマは「風」。全国の写真愛好家216人から862点の作品が寄せられ、最終審査を通過した57点が商店街のアーケードに吊り下げられました。展示された作品はほのぼのとさせる日常の何気ない景色や美しい自然などから風をイメージさせる情景を捉えたものまで様々。いずれもハイレベルな写真ばかりで、商店街を訪れた人たちの目を楽しませていました。この公募展「倉敷フォトミュラル」は来月10日までJR倉敷駅前商店街で開催されています。




