今年で創立50周年を迎えた倉敷高校の記念式典がきょう、倉敷市民会館で開かれました。
式典は生徒や教員、学校関係者などが出席して行われました。阿部敏昭校長は挨拶の中で開校以来、多くの困難とさまざまな変遷を経て現在に至っていることを踏まえ、「今後もすばらしい学校となるよう築かれた伝統のもと、全力を尽くして努力します」と決意を述べました。倉敷高校は昭和35年、現在の岡山市北区御津に「岡山県中国商業高校」として開校しました。その後、「岡山女子商業高校」、「岡山日本大学高校」と校名を変え、昭和58年から倉敷高校となっています。50周年を迎えた今年度は陸上をはじめ、剣道、レスリング、ボクシングなどで多くの選手がインターハイや国体に出場を果たすなど、スポーツの分野を中心に活躍しています。




