KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

総社市が受け入れた文部科学省の研修生が、きょうから実務をスタートさせました。


文部科学省から派遣されたのは三上裕子さんです。市長室を訪れた三上さんは、片岡聡一総社市長と総社市の教育について話し合い、地方の現場を見て、国の施策に役立てることを約束ました。三上さんの研修は、総社市教育委員会が担当し、図書館や学校の現場を見て回るほか、教育委員会の職員と意見交換などをします。期間は１１月１２日までのおよそ１ヵ月間です。総社市ではこれまでに三上さんのほか、２人の研修生を受け入れています。