倉敷市に初のB級グルメが誕生しました。児島の特産タコや塩を使った「児島蛸塩焼そば」が、今日、お披露目されました。
塩ベースの焼そばに児島特産のタコをふんだんに使った「児島蛸塩焼そば」。今日から始まったせんい児島秋の瀬戸大橋まつりで児島のB級グルメとしてお披露目されました。児島の新名物として期待される蛸塩焼そばは、児島商工会議所が話題のB級グルメとして売り出そうと去年から企画してきました。試行錯誤しながら児島の新名物の味を探り、ようやくこの日、4店舗による販売を行いました。会場では、限定1600食の販売でしたが、長蛇の列ができる盛況ぶりでした。蛸塩焼そばの販売は、来週からの本格販売を検討しており、現在、児島地区のお好み焼き屋や中華料理店、ホテルなど8店舗で食べることができます。なお、せんい児島瀬戸大橋まつりの会場では、明日も販売されることになっています。




