倉敷ライオンズクラブは30回目となる青少年健全育成チャリティ「倉敷現代工芸秀作展」を開いています。
倉敷ライオンズクラブが開く倉敷現代工芸秀作展は地元を中心とする作家の陶芸や絵画作品を展示、販売し、売上金を青少年健全育成事業に活用しています。30回目となる今回は倉敷市の作家を中心に岡山県内外から83人の作品126点が並びました。どの作品も個性あふれるものばかりで見る人を魅了しています。作品の前には参考価格が書かれていますが、オークション方式での販売で入札した人の中から最も高値をつけた人が購入することができます。入札は誰でも参加することができます。チャリティ秀作展を開いた倉敷ライオンズクラブでは今回の売上金の全額を来年1月8日に開かれる第20回ちびっ子フェスティバル「ファジアーノ岡山サッカースクール」の開催資金に充てることにしています。第30回倉敷現代工芸秀作展は今月17日(日)まで倉敷市本町のギャラリー十露で開かれています。




