倉敷市内3つの青年会議所と姉妹縁組を結んでいる米国ハワイ州ホノルル日系人青年会議所のメンバーが、伊東香織・倉敷市長を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのは、ホノルル日系人青年会議所のダレン・オオタ理事長と第58回桜の女王マリサ・マチダさんなど7人です。倉敷市内3つの青年会議所とは1985年に姉妹縁組を結び今年で25周年を迎えました。毎年、春には倉敷からハワイへ秋にはホノルルのメンバーが来日する交流を続けています。倉敷市の伊東香織市長は「これからも互いの交流が盛んに行われることを願います」と英語の挨拶で一行を歓迎しました。また、今回、桜の女王とともに来日したアンドレア・ヒウラさんは13年前の中学生のときにホームステイで倉敷を訪れており「懐かしい」と当時の出来事を振り返っていました。今回の来日に合わせホノルル市長からの親書が伊東市長に贈られ倉敷市からも記念品が一行にプレゼントされました。
一行はこのあと倉敷以外で姉妹交流のある神戸市や小田原市を訪問する予定です。




