ボランティア功労者として、厚生労働大臣から表彰された石丸久美子さんに、倉敷市長から表彰状が伝達されました。
厚生労働大臣から表彰を受けたのは、倉敷市幸町の石丸久美子さんです。石丸さんは、昭和55年、41歳の時に市内のボランティアグループ『ともしび点訳グループ』に入会。メンバーとともに30年間、図書の点訳を中心に広報誌などの点訳活動を続けてきたことが、評価されました。表彰状を伝達した倉敷市の伊東香織市長は、「推薦させていただいた倉敷市としても、大変うれしく思います。この受賞を機にますますご活躍してください」と祝福の言葉を送りました。ボランティア功労者に対する厚生労働大臣表彰は、15年以上にわたって、ボランティアを続け、著しい功績を挙げた国民を表彰するもので、平成22年度は全国で個人52人などが、表彰されています。




