早くもハロウィンの話題です。
倉敷市真備町の矢形東谷いきいきサロンの会員は地元の幼稚園児を招いてハロウィンで飾り付けるカボチャのランタンを作りました。
カボチャのランタンを作ったのは、倉敷市真備町下二万の65歳から97歳までの高齢者が活動している矢形東谷いきいきサロンの会員と元の二万幼稚園の園児、あわせておよそ80人です。今回のランタン作りでは、サロンの会員が丹精して育てたカボチャに目や口をかたどって、穴を開けて中身をくりぬいていきました。園児たちは自宅から持ち寄ったスプーンなどを使って、いきいきサロンの会員と協力しながら楽しくランタンを作り、およそ30分で完成させました。ランタンに火がともされると、園児やサロンの会員は、目や口が浮かび上がるカボチャの表情を眺めていました。その後、ハロウィンパーティーが開かれ、園児が歌や踊りを披露し、楽しく過ごしていました。




