記念日を過ごす街として倉敷市を「日本一の聖地」に育てようと、産学官が共同で協議会を立ち上げました。
これは、婚礼事業を中心とした地域資源の活用事業「くらしきSHIKI・CON事業」の成果をもとにスタートする事業です。初会合には、関係者12人が出席して新事業の方向性や事業内容について話し合いました。協議会では、倉敷を「記念日」を切り口に全国にアピールするため、倉敷の恵まれた文化や自然などの地域資源を活用して記念日を演出する商品の開発を予定しています。そのため、倉敷の特産やサービス、観光メニューなどをプランとして募集・登録し、そのプランを利用者の要望をもとにパッケージ商品化することを目指しています。協議会では、来月(10月)初旬から倉敷で記念日を過ごすプランの申し込みをホームページ上で受け付けます。




