玉野市荘内地区の老人クラブ演芸大会が、25日、荘内市民センターで開かれ、歌や踊りなどを通して、交流を深めました。
演芸大会は、荘内地区老人クラブ連合会が主催する年に一度の恒例行事です。荘内地区にある15の老人クラブを代表して、60代から90代までのおよそ150人が出演。カラオケや民謡、日舞など多彩な演目を披露しました。出場者にとっては、年に一度の大きな発表の場ということもあって、熱のこもったステージとなりました。このうち、地元の踊りや歌などが発表されたり、こだわりの衣装で出演者が登場すると、会場から大きな声援が送られていました。この演芸大会は、荘内地区に住むお年寄りの貴重な交流の場となっていて、久しぶりの再会を懐かしむ姿も見られました。荘内地区の老人クラブ演芸大会の模様は、STBデジタル333chの特別番組として、11月に放送します。




