今月30日までの秋の交通安全運動にあわせて、玉野市の自動車教習所で、交通安全を呼びかけるイベントが行われました。
イベントは、交通安全に関するクイズやビンゴなどで盛り上がりました。また、車の死角となることの多い子どもたちに気をつけてもらおうと子ども対象の交通安全教室が行われました。死角に置かれたスポンジ製の人形が車に轢かれるのを見て車の死角となる場所を勉強したり、横断歩道の正しい渡り方を習ったりして、楽しみながら交通ルールを守ることの大切さを学んでいました。会場では、他にも光るランプを触る動体視力の測定体験や、運転の適正検査などが行われ、訪れた人はイベントを通して交通安全への意識を高めていました。




