倉敷市では、39番目、連島地区では初めてとなる社会福祉協議会が、連島西浦学区に設立されました。
連島西浦地区社会福祉協議会の設立総会は、倉敷市の三宅英邦副市長、倉敷市社会福祉協議会の松尾忠昭会長を迎え、町内会、民生委員、老人クラブなど関係者約50人が出席して開かれました。これまで、連島西浦小学校区では、独り暮らしの高齢者への見守り活動を行ってきましたが、さまざまな地域の福祉問題を解決するために社会福祉協議会を設立することにしました。総会では、地域住民のふれあい活動を通して、地域福祉の推進を図ることを目的とした規約を定めたほか、大野治会長をはじめ役員を選任しました。連島西浦地区社協では、高齢者の見守り訪問や福祉施設などへの訪問活動を積極的に行っていく方針です。




