防衛戦を間近に控えたキックボクシングの世界チャンピオン・藤原国崇選手の激励会が、地元有志手作りで行われました。
地元住民およそ100人が拍手で迎える中、チャンピオンベルトを手に藤原選手が入場しました。藤原国崇選手は、倉敷市有城出身のキックボクシング世界チャンピオンで日本人初の世界チャンピオンでもあります。倉敷市有城地区の60歳以上の有志で作る⑥ろくまる会が、藤原選手を招き、エールを贈りました。地元の声援を受けて藤原選手は、初の防衛戦での勝利を誓っていました。激励会を企画した⑥ろくまる会では、バスをチャーターして防衛戦へ応援にかけつけます。藤原選手の初防衛戦は、今月26日、東京の後楽園ホールで開かれます。




