バンクーバーオリンピック銅メダリスト、高橋大輔選手の地元、倉敷市連島地区で、高橋選手の功績を称える写真展が、開かれています。
『笑顔』、『笑顔』、『笑顔』。今年4月に高橋選手が、倉敷で凱旋パレードをした時の様子です。この写真展は、高橋選手の地元倉敷市連島地区でカフェを営む長井和子さんが、高橋選手の活躍を記憶に留めようと、開きました。写真展は、高橋選手の母清登さんも協力していて、アマチュアカメラマンが撮影した凱旋パレードの様子のほか、ファンから高橋選手に届いた写真や絵画など合わせて100点以上が、展示されています。中でも高橋選手の母清登さんが、高橋選手のために手作りした幼少時代の衣装は、一際注目を集めていました。今月26日には、高橋選手の凱旋パレードで使用したオープンカーが、会場に展示されることになっています。高橋選手の写真展は、10月9日まで倉敷市連島中央のカフェサイフォンで開かれています。




