倉敷市林の酒蔵 熊屋酒造でこの冬に仕込んだ新酒を味わえる『新酒まつり』が3年ぶりに開かれました。
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会場ではイベントに合わせて仕込まれた新酒を求めて朝から多くの人が詰めかけました。
「伊七」や「郷内」といった人気銘柄をはじめ絞って間もない蔵元限定の「寒しぼり」が販売され、芳醇な味わいのお酒を楽しもうと長蛇の列ができていました。
また、試飲コーナーでは朝日米や雄町米などで作ったさまざまな日本酒を同時に味わうことができ訪れた人はじっくり飲み比べていました。
このイベントは地酒の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に熊屋酒造が行っています。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
会場には連島ごぼうの天ぷらやれんこんコロッケなどご当地グルメが楽しめる屋台も並び、訪れた人は料理をおつまみにお酒を楽しんでいました。




