総社市でホームステイ中のオーストラリア・キューハイスクールの生徒11人が書道に挑戦しました。
キューハイスクールの生徒たちは18日から8日間の日程で総社市にホームステイしています。平日は総社西中学校へ通い1日2時間、日本語の授業を受けています。本格的な書道に挑戦するのは今回が初めてで、特別講師を務めた片岡総社市長が書いた「勇気」「創造」「大志」といった文字を手本にして筆を握りました。キューハイスクールの生徒たちは学校で日本語を学んでいるほか、日本のアニメや漫画で言葉を覚えている生徒もいるということで、日常会話程度の日本語は話すことができます。
キューハイスクールと総社西中学校は平成19年度から交流しており毎年、夏休みに総社市内の中学生がオーストラリアでホームステイしています。




