玉野市で先月行われた子ども議会で、将来の玉野市を担う子どもの活動方針をまとめた「子ども議会宣言」が採択されました。それを記念したプレートが市内の小中学校に配られることになり、代表の子ども議員に贈られました。
プレートの贈呈式には、子ども議会で議長を務めた、荘内中の松本侑希也くん、山田中の弘中敦子さん、そして議会宣言の内容を提案した宇野中の片山大毅くんが出席。玉野市の黒田市長などから3人に議会宣言の全文が記されたプレートが手渡されました。プレートは子ども議会宣言を玉野市の子どもたちに広く知ってもらいたいという願いから玉野市が制作。市内14の小学校と、7つの中学校に配られ、随時校内に掲示されるということです。




