サンバのリズムにのって打楽器に親しむ「サンバ・ワークショップ」が、総社市の清音公民館で開かれました。
ワークショップに登場した打楽器アンサンブル「中村功と仲間たち」のメンバーは、普段は世界各地で活躍するパーカッション奏者です。今月22日に、岡山市で開かれるコンサートを前に、岡山に滞在していて、メンバーの一人出井紗希子さんが、総社市出身ということから、今回、初めてワークショップが開かれました。ワークショップには市民らおよそ100人が参加者し、打楽器が奏でる音を口に出し、メンバーと一緒に声でのパーカッションを楽しみました。参加した人々はサンバのリズムでステップを踏むなどして、全身で音楽を楽しんでいました。




