倉敷市議会の総務委員会が開かれチボリ公園跡地に倉敷市が緑道を整備する計画に基づき、トイレなどの施設や樹木について県から無償譲渡を受ける方針を固めました。
総務委員会には吉田徹委員長をはじめ委員7人が出席。チボリ公園施設の活用について話し合いました。倉敷市は岡山県に対し「市が計画している緑のスペース内にある建物などは今後活用したい」と回答しており、今回、具体的に施設を絞り込みました。倉敷市はトイレ3カ所と橋6カ所、それにミュージックパビリオンや子どもの遊び場などを県から無償で譲渡を受ける考えです。また、市が巨樹に指定しているクスノキ2本も現在の位置に残すよう県に要望する考えです。出席した委員からは今後の開発計画の中で県から譲渡された施設を取り壊さなければならない場合の撤去費用の見込み額などについて質問が出ました。これに対し市の執行部は今のところ試算はないがクラボウとの協議の中で一定の手ごたえをつかんでおり譲渡された施設を壊す可能性が低いことを示唆しました。総務委員会は市の提案を了承し、執行部は今後、各会派への説明を済ませたあと来週中にも県に回答する予定です。




