玉野市長尾の暮石地区で、住民団体主催の餅つき大会が開かれました。
もちつき大会には、暮石地区に住む子どもから大人まで多くの人が参加しました。
このイベントは、住民たちの交流を深めようと暮石地区で様々なイベントを開く「ちーむ:ゆうさい」が企画したもので、今年1月に続いて2回目の開催となりました。
訪れた子どもたちは、順番に餅つきに挑戦。
子ども用の小さな杵で力を込めてついていきます。
力仕事の後は、つきたての餅を堪能しました。
さらに、ちーむ:ゆうさいのメンバーの畑で育てたサツマイモも焼き芋にして振る舞われました。
もちつき大会の後は、クリスマス会が開かれました。
子どもたちは、暮石公民館にやってきたサンタさんと一緒に少し早めのクリスマスを楽しんでいる様子でした。




