倉敷東ライオンズクラブ主催の中学校弁論発表会がくらしき健康福祉プラザで開かれました。
発表会には多津美、新田、東陽、早島など倉敷東ライオンズクラブのエリアから5つの中学校が参加しました。
今年は各学校2人ずつ選出し、1年生から3年生まで10人が発表しました。
弁論のテーマは自由で、生徒たちは学校での出来事や身近に感じたことなどについて話します。
倉敷市立東陽中学校1年の大﨑 舞さんは、日常の中で大切にしている思いや価値観について述べ、人に感謝することが大事だと熱弁しました。
また、倉敷市立新田中学校2年の八木 来留美さんは体育会でのエピソードをまじえ目立たたなくても誰かのために頑張れる人になりたいと決意を話しました。
弁論発表会は青少年の健全育成を目的に倉敷東ライオンズクラブが3年ぶりに開いたもので今回で29回目となります。




