ゴルフのジュニア世代への普及を目指す日本プロゴルフ協会は、総社市で開催する小学生を対象にしたゴルフ体験プログラムを成功させるため市に協力を要請しました。
日本プロゴルフ協会の松井功会長はじめメンバー4人は、片岡聡一総社市長を訪ね、ジュニアゴルファー育成プロジェクトへの参加者募集などの協力を要請しました。このプロジェクトは、2016年のオリンピックを見据えジュニアゴルファーの育成を目的に去年から取り組んでいるものです。総社市での開催は、岐阜、群馬、千葉県に続いて全国4番目となります。総社市が、優れたゴルフ場に恵まれるなどゴルフを楽しむ環境に富んでいると、市内の小学3年生から6年生を対象にしたゴルフ体験教室が開かれることになりました。ゴルフ体験教室は、10月16日から11月14日までの6日間開催される予定で総社市では、来週から市内の小学校へ参加者募集のための案内状を配ることにしています。




