倉敷市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで岡山県はきょう(31日)夜に殺処分を終えるとの見通しを示しました。
31日朝開かれた県の対策本部会議で報告されました。
今日午後3時の時点で飼育されていた17万羽のうち94.5%になる16万670羽が殺処分されています。
また、きょう午前中から倉敷市内の焼却場などで殺処分されたニワトリの焼却処分が始まりました。
エサなどの処分や消毒といった防疫措置は来月(11月)4日に終了する予定です。
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