倉敷市の老松学区敬老会が開かれ、お年寄りが親睦を深め盛り上がりました。
会場となった倉敷市南町の労働会館には敬老会の登録者や関係者など500人あまりが詰めかけました。老松学区敬老会は、お年寄りの長寿を祝うだけでなく、地域の世代を超えた親睦を深めようと毎年、この時期に開かれています。会では、16の演芸プログラムが準備され、出演者は自慢の演奏や歌などを披露し会場を盛り上げました。プログラムの中には会場全員で音楽に合わせて体を動かしたり、歌を歌ったりして、元気な姿をアピールする一幕もありました。また老松小学校の児童がステージに立って演奏やダンスを披露し、お年寄りから盛んな拍手を浴びていました。老松学区で今年、70歳以上を迎える敬老会員は444人です。




