倉敷ロータリークラブは、子どもたちにSDGsに関心を持ってもらおうと、市内の保育園などにSDGsをテーマにした紙芝居を贈りました。
寄贈式で、倉敷ロータリークラブの浅野泰司会長から伊東香織市長へ目録と紙芝居が手渡されました。
贈られたのは、SDGsをテーマにした紙芝居「スーとかけるのでんきのはなし」です。
主人公のかけるが地球温暖化について学び、電気をこまめに消すなど環境を守るためにできることを始めていきます。
これは、倉敷ロータリークラブが川崎医療福祉大学の子ども医療福祉学科の学生と共同で製作したもので、話やイラストすべてオリジナルとなっています。
倉敷ロータリークラブは、この紙芝居を市内63の保育園や幼稚園、認定こども園と市内7つの図書館に贈り、SDGsの学習に役立ててほしいと考えています。
紙芝居は、今週から来週にかけて保育園や図書館へ届けられます。




