羽根のついたボールを手で打ち合うニュースポーツ「インディアカ」の大会が倉敷市で開かれました。
この大会は、インディアカの競技を通じて交流を図るとともに、生涯にわたってスポーツに親しんでもらおうと開催されています。今年は、県内外から19チーム、総勢90人が参加しました。インディアカは、1チーム4人で羽根がついたボールを肘から指先までを使って打ち、バレーボールのように3回で相手コートに返します。今大会では、男女混合の部と女子の部に分かれてリーグ戦で優勝を争いました。参加した選手のなかには、バレーボール経験者も多く、白熱したプレーで熱戦を繰り広げました。また、最近では若い人たちの参加者が増えてきているそうです。特に、30代・40代の主婦が増えてきており、この日もはつらつとしたプレーで大会を盛り上げました。なお、インディアカに興味のある方は、岡山県インディアカ協会のホームページからお問い合わせください。




