倉敷ロータリークラブは、子どもたちにSDGsに関心を持ってもらおうと、倉敷市のこども園へ紙芝居やクレヨンを贈りました。
紙芝居と絵本、環境にやさしいクレヨン100セットが倉敷市のかわさきこども園に贈られました。
今回の贈呈は倉敷ロータリークラブが子どもたちにSDGsを楽しく学んでもらおうと行いました。
贈られた紙芝居は川崎医療福祉大学の学生と共同で製作したもので、電気をこまめに消すなど節電をすることで地球環境を守ることを伝えています。
また、クレヨンは捨てられた野菜の切れ端と米ぬかの油で作られた「おやさいクレヨン」です。
子どもたちは環境にやさしいクレヨンを使って、早速お絵描きを楽しんでいました。
倉敷ロータリークラブはかわさきこども園のほか、倉敷地区の幼稚園やこども園、保育園あわせて64園に、今回制作した紙芝居を贈呈する予定です。




