倉敷ライオンズクラブ主催のチャリティーイベント「倉敷現代工芸秀作展」がギャラリー十露で3年ぶりに始まりました。
青少年健全育成を目的としたこのイベントは今年で40回目を迎えました。
テープカットセレモニーでは倉敷市教育委員会の井上正義教育長と倉敷ライオンズクラブの中井大介会長が挨拶したあと、テープカットをして開幕を祝いました。
ギャラリー十露には陶芸や絵画など県内の作家を中心に64人の作品112点が並んでいます。
中にはこのチャリティーイベント発案者である写真家・故中村昭夫さんや倉敷ガラスの小谷栄次さんなど倉敷にゆかりのある作家の作品も多くあります。
展示作品は入札制で16日(日)までに最も高い値段をつけた人が購入できます。
売上金は来年3月に開催される「ちびっこフェスティバル」の開催経費に充てるということです。
「第40回倉敷現代工芸秀作展」は今月16日(日)までギャラリー十露で開かれています。




