倉敷市笹沖の足高神社ではきょう(8日)から秋祭りが始まっています。
先日、神社に奉納された新しい獅子面がお披露目され、氏子町内は賑わいをみせました。
先月末、白楽町獅子面保存会によって足高神社に奉納された新たな獅子面一対が、これまで使われてきた古い一対とともに、初めて氏子町内を練り歩きました。
獅子に噛んでもらうと無病息災で一年を過ごせるといわれています。
お披露目された新たな獅子面の前には多くの人が集まっていました。
神輿の巡行は一昨年、去年と同様、新型コロナ対策のため、3年連続で車に乗せて行われました。
一方で、千歳楽と子ども神輿が3年ぶりに復活。
氏子や子どもたちの元気な声が町内を活気づけました。
足高神社の秋祭りはあす(9日)も行われ、神輿を乗せた車が氏子町内を巡行します。




