倉敷市の絵画愛好家グループ「SS水曜会」が3年ぶりとなる作品展を倉敷公民館開いています。
倉敷公民館にはSS水曜会の会員を中心に8人による37点の絵画が並べられています。
今回テーマは設けず、油彩や水彩でそれぞれ自由に描きました。
こちらの赤星靖夫さんの作品「国分寺の春」は約3年かけて完成したそうです。国分寺の周辺に咲く蓮華を
描いています。
北垣雅生さんの作品「たこつぼ」は下津井の様子を表わしています。
SS水曜会は倉敷市笹沖の高尾頼子さんが代表を務め、毎月2回水曜日に高尾さんの自宅に集まってそれぞれが描いています。
SS水曜会の作品展は今月9日(日)まで倉敷公民館で開かれています。




