9月に入っても相変わらず残暑が厳しいですが、ヘルスピア倉敷では早くもスケートリンクのオープンにむけ、氷を張る作業が進められています。
スケートリンクでは今月1日から準備が始まり、6日から氷を張る作業がスタートしました。この暑さで3台ある冷凍機もフル稼働、当初は撒いた水が凍らず、夜通しの作業が続きました。ヘルスピア倉敷では、この夏、晴天続きと猛暑のおかげでプールの来客数が去年の1・5倍にまで膨らみました。しかし、結氷作業にはこの暑さは大敵で、3日目でようやく冷凍機も安定運転に入りました。今シーズンは、岡山市のスケートリンクが改修工事で使用できないため、スケート選手ら関係者からの要望も強く、ヘルスピア倉敷では以前のサンピア倉敷のときも含め、今年が最も早いオープンを目指しています。ヘルスピア倉敷のスケートリンクは今月18日から貸し切りでの利用がスタート、一般営業は12月に入ってからの予定です。




