県立玉野高校の一年生が、学校周辺の清掃活動を行い、日ごろの感謝の気持ちを地域の人たちに伝えました。
清掃活動には、玉野高校の一年生195人と国際ソロプチミスト玉野のメンバー5人が参加しました。学校のある築港地区をはじめ、宇野地区や田井地区など主に通学路でお世話になっている範囲を清掃しました。通り沿いには、ポイ捨てされたと思われるペットボトルなどが多く落ちていて、高校生は通行人のマナーの大切さを自覚しながら、ゴミを拾い集めました。この清掃奉仕は、登下校の際や学校行事など日ごろからお世話になっている地域の人たちに感謝の気持ちを込めて、去年から実施されています。玉野高校の生徒は、毎年、しめ飾りの無料配布や子どもたちを招いての理科の特別授業などを行っていて、新たに今月は、渋川マリン水族館でボランティアガイドにも取り組みます。




