ゴルフの10歳以下の世界大会に出場する総社市の黒江仁選手が、総社市役所を訪れ、副市長から激励を受けました。
黒江選手は、山手小学校に通う小学3年生です。
2歳のころから父親の影響でゴルフを始め、今回初めて10歳以下の世界大会に出場します。
総社市役所では、中島邦夫副市長から黒江仁選手に激励金が贈られました。
黒江選手は、6月に行われた日本代表選抜地区予選会で優勝し、さらに、スコア66を出したことで、大会に直接出場できる本戦ストレートインが決まりました。
他にもオーストラリアやアメリカで行われる大会の出場権も手に入れました。
黒江選手は今月から12月の間に4つの世界大会に出場する予定です。




