被害者サポートセンターおかやま=VSCO(ヴィスコ)は、犯罪被害者支援のための条例の制定について総社市へ要望書を提出しました。
総社市役所を訪れたのは、被害者サポートセンターおかやま=VSCO(ヴィスコ)の高原勝哉理事長と森陽子専務理事の2人です。高原理事長は犯罪被害者を支援するための条例の制定を求める要望書を総社市の片岡聡一市長に手渡しました。片岡市長は、前向きに検討することに加え岡山県の市長会などへ協力要請することなどを約束しました。被害者サポートセンターおかやまは、これまで岡山市に条例の制定などを要望していますが、今後、県内の市町村すべてへ活動を広げていく方針です。




