犬のサーカス団が倉敷市内の老人福祉施設を慰問し、施設利用者などが犬とのふれあいを楽しみました。
倉敷市真備町箭田の特別養護老人ホームシルバーセンター後楽を慰問したのは、茨城県つくば市から来た「わんわん大サーカス」です。ステージには11頭の団員ならぬ「団犬」たちが登場。縄跳びや玉乗りなど様々な芸を披露しました。お年寄りたちは、犬たちが華麗な技を成功させるたびに拍手をして、ステージを楽しんでいました。動物とのふれあいは、「アニマルセラピー」といわれ、人間の精神を安定させる癒やしの効果があるとされています。こちらの施設でも、今後施設内で動物を飼うなどして「アニマルセラピー」の導入を検討したいとしています。




