今月10日に上海万博の「岡山DAY」のステージでジーンズファッションショーを開く倉敷ファッションカレッジの学生たちが、倉敷市の伊東香織市長を訪ね本番の衣装を披露しました。
倉敷市役所には、ファッションショーのステージに立つ学生など18人が、ステージで着る衣装を身につけて勢ぞろいしました。奇抜なデザインのカジュアルウエアやフォーマルなイブニングドレスなど全て学生がデザインや縫製を手がけました。学生らは伊東市長に制作する上で工夫した点などを説明していました。10日のステージでは60着の衣装が登場し国産ジーンズ発祥の地・倉敷を世界に向けてアピールすることになっています。10日の「岡山DAY」ではジーンズファッションショー以外にも太鼓や合唱など県内6団体が出演し岡山をPRすることになっています。




