KCTコミちゃん（倉敷ケーブルテレビ）

抹茶を好きな場所で楽しめるように開発された「八宝茶箱」を製作する会社が、倉敷の魅力を広めたいと特別に手掛けた「八宝茶箱・倉敷涼夏２０２２」のお披露目会を行いました。

八宝茶箱は、作法や場所を気にせず自由にお茶を楽しんでもらいたいと、倉敷市の会社「花結木」の高橋京子代表が考案しました。
今回倉敷バージョンとして開発された八宝茶箱には茶杓や茶筌のほかに「倉敷ガラス」や畳縁の「うつわ包み」など倉敷の特産が加えられています。
お披露目会では、制作に携わった職人や花結木の活動に賛同する企業、団体の代表が八宝茶箱の魅力に触れた後抹茶を嗜みました。
和菓子を乗せて「モネの睡蓮」を模した抹茶のアレンジドリンクなど風変わりな抹茶を楽しんでいました。
また、お披露目会が行われたアトリエ＆サロン はしまやでは八宝茶箱を使った「抹茶アレンジドリンク」の提供イベントが９月１１日まで開かれます。
「八宝茶箱・倉敷涼夏２０２２」は数量限定で販売されなくなり次第終了となります。