一方、備中県民局は、JR倉敷駅で、防災啓発グッズを配りました。
備中県民局では、毎年、防災週間に合わせて防災意識を高めてもらおうと、啓発グッズを配っています。倉敷駅では、県民局の職員9人が、防災情報メール配信の登録方法が書かれた団扇とティッシュ合わせて1,000個を配りました。防災情報メールは、県が3年前から開始したサービスです。警報や注意報などの防災情報を携帯電話で確認することができ、災害時に身を守るためのツールになるものです。県民局では、防災週間中、倉敷市のビオス憩いの広場で台風災害時の写真や防災グッズの展示などをして、市民の防災意識の啓発に努めることにしています。




