倉敷市は新型コロナの感染に伴い利用を制限していた市立美術館などの入場者数の制限を7日から解除します。
入場者数の制限を解除するのは、市立美術館のほか、市立自然史博物館、倉敷科学センターのプラネタリウムです。
市立図書館については、全館で座席利用数の制限を解除します。
ただ、閲覧座席の利用時間制限は3時間を基本に座席に余裕があれば延長を認めます。
一方、倉敷科学センター科学展示室の入場利用者数100人制限は継続します。
公民館全館とライフパーク倉敷の市民学習センターでは、合唱やカラオケなど大きな声などを出す活動は感染対策を徹底しての利用が可能になります。
このほか、児島市民交流センターや環境交流スクエアなども感染対策を行なった上での利用制限が解除されます。




