西日本豪雨災害から4年を迎えるにあたり真備町の復興をアピールするマルシェが開催されました。
あちてらす倉敷のオープンスペースを会場に開催されたマルシェには市内外から17店舗が出店し、ジェラートやお菓子、カレーパンなどのおいしいグルメの他倉敷帆布などの小物も並びました。
JA晴れの国岡山は岡山市の専門店と共同開発した真備町の竹炭を生地に混ぜたバームクーヘンを販売しました。
また、会場に設けられた特設ステージでは演奏や演武の披露が行われ訪れた人は、晴天の下購入した商品と共に楽しんでいました。
会場では、真備町の被災直後から4年目までの復興の歩みを記録したパネル展示も行われました。
このイベントは西日本豪雨災害を忘れず未来に生かすと共に復興した真備町をアピールしようと出展店舗で作る「くらしき真備げんきマルシェ実行委員会」が企画し今年初めて開催されました。
「くらしき真備げんきマルシェ実行委員会」では今回のイベントで集まったお金の一部を活用して真備図書館へ本を寄贈します。




