JT日本たばこ産業岡山支店は、倉敷市に倉敷駅周辺のスタンド灰皿とゴミ回収容器を寄贈しました。
贈呈式は、JR倉敷駅北口で行われ、関係者10人が出席しました。式では日本たばこ産業岡山支店の近田仙之支店長が倉敷市の三宅勝久土木部長に目録を手渡し、「ポイ捨て防止につながることを願います」と挨拶しました。また三宅部長は「設置は 歩きタバコ防止に必ずつながり、長く有効に使います」と謝辞を述べました。寄贈されたのはゴミ回収容器がセットになった大型スタンド灰皿9台と円筒型の灰皿5台で、JR倉敷駅周辺の13ヵ所に設置されました。大型の灰皿には倉敷市独自のメッセージがボードに記され、喫煙マナー向上を呼びかけています。日本たばこ産業では、これまでにも社員の清掃活動や、喫煙マナーの向上を目的としたキャンペーンなどを行っていて、児島駅や岡山駅などでも自治体と協力して喫煙所の整備を行ってきています。




