倉敷まきび支援学校の生徒が小田川の堤防拡幅工事の現場で建設業の仕事を体験しました。
職場体験を行ったのは倉敷まきび支援学校高等部3年の2人です。
生徒は今月6日から小田川の整備工事を担当している総社市の総合建設会社「シンケン」で工事現場の仕事を学んでいます。
きのう(8日)は堤防を拡幅し舗装された道路にポストコーンを設置する作業を体験しました。
生徒は現場のスタッフから指導を受けながらまずはコーンを固定するため薬剤を混ぜ合わせて接着剤つくります。
そして接着材を穴に流し入れコーンを立ててきました。
職場体験は10日まで行われます。




