倉敷市立第二福田小学校では28日(土)の夕方から恒例の夏祭りが開かれ、たくさんの参加者でにぎわいました。
この夏祭りは地域住民と子どもたちの交流の場をと、3年前から二福小の教員やPTAなどが協力して開いています。祭り会場では焼きそばやカキ氷など様々な出店が並び長い列ができていました。この祭りでは開催当初から、ゴミの持ち帰りや食べ物の容器の再利用を参加者に呼びかけており、年々、地域住民のエコへの意識が高まっているということです。その他、会場では子どもたちや地域ボランティアたちで作るバルーンアートが人気を集めていました。第二福田小の夏祭りは年々参加者がふえており、今年は1000人以上の人が会場を訪れました。




