女子バレーボールチーム「岡山シーガルズ」によるスポーツ教室が、倉敷市羽島の健康増進施設「はぁもにぃ倉敷」で開かれました。
この教室は、「はぁもにぃ倉敷」の施設をあげての応援にシーガルズが応えたもので選手とコーチ8人が訪れました。会場では、この施設で練習に励むキッズエアロビックチームが応援のダンスを披露して出迎えました。きょうは、地元、倉敷翠松高校出身のリベロ瀬尾選手も訪れ、試合前に選手たちが行うストレッチやバレーボールの技術指導を行いました。プロ選手から直接指導が受けられるとあって中学校や高校のバレーボール部の選手も多く参加しました。健康増進施設「はぁもにぃ倉敷」は、140の体育・文化講座が開設されているほか今年4月からジム施設などを使ってのデイサービスも人気です。施設では、今後、施設と利用者をあげて「岡山シーガルズ」を応援していきたいとしています。




