まちの風景をTシャツに描き、それを着てカクレンボをしようというワークショップが、28・29日の2日間倉敷市児島で開かれました。
「新カクレンボ大作戦in児島」と題したワークショップは、味野商店街に展開する児島ジーンズストリートで行われました。倉敷市内の親子連れや市立短期大学の学生たち30人ほどが参加して、ジーンズストリートを散策しました。参加者は、通りを歩きながらカクレンボできそうな場所を思い思いに見つけ、その風景を切り取って白いTシャツに描いていきました。ワークショップ二日目は、自分で描いたTシャツを着て絵と同じ場所でカクレンボをしました。案内標識やマンホールお店の看板などになりきりその風景の中に溶け込むようにカクレンボを楽しんでいました。なお、このワークショップで制作されたTシャツは、10月30・31日に児島で開催される国文祭ファッション・フェスティバルで展示販売されることになっています。




