海外からの招待チームなどと試合を通して交流を深める第3回、倉敷国際少年野球大会が倉敷市で始まりました。
開会式は倉敷マスカットスタジアムで開かれました。大会には地元ヤング倉敷選抜をはじめアメリカや韓国、台湾などのチームを加えた16チームが参加し、堂々の入場行進を行いました。大会実行委員会の高田省三会長は「国際大会というおおきな舞台をしっかりと経験し、国を超えた素晴らしい出会いと友情の輪を広げて下さい。」と挨拶しました。また、ヤング倉敷選抜の小寺大樹キャプテンが英語も交えた選手宣誓をしました。また、上空から投下されたボールで、伊藤香織倉敷市長が始球式を行いました。大会は2日間の日程で4球場に別れトーナメント戦で行われます。決勝は あす29日の12時30分から倉敷運動公園野球場で行われます。




