玉野消防署は、出前の消防写生会を槌ヶ原保育園で開きました。
消防自動車が園内に到着すると、子どもたちから大きな歓声が沸きあがりました。この消防写生会は、防火意識を高めてもらおうと、年に一度、市内の保育園で開かれています。今年の槌ヶ原保育園では、5歳児が参加しました。子どもたちは、消防自動車をじっくりと観察。画用紙いっぱいに真っ赤な消防自動車を描きました。先生によると、憧れの消防自動車に子どもたちは、いつも以上に集中して白い画用紙と向き合っていたそうです。子どもたちの作品は、11月の秋の火災予防運動期間中に天満屋ハピータウンメルカに展示されます。




