第12回玉野市長杯少年サッカー大会が開幕しました。
大会には玉野市内の少年サッカーチームを中心に、県内から12チームが参加しました。
選手たちの交流や技術向上を目的として毎年この時期に行われているものです。
選手宣誓を行ったのは荘内サッカークラブ6年の齋藤慶史主将です。
続いて、柴田 義朗市長が始球式のキッカーを務めました。
大会は玉野市民総合運動公園の多目的広場に芝が植えられたことをきっかけに、2010年から開かれています。
競技は、小学6年生以下の8人制で、試合は前後半15分で行われます。
大会初日のきょう(1日)は12チームを3つのグループに分けた予選リーグが行われました。
選手たちは芝生のピッチを駆け回り、熱のこもったプレーを見せていました。
きょう(1日)行われた予選リーグの上位チームは、3日の決勝リーグで優勝を争います。




