ジーンズ販売店やカフェの誘致など『児島ジーンズストリート』構想が進んでいる倉敷市児島の味野商店街で、空き店舗のシャッターをカラフルな絵で彩る取り組みが始まっています。
この取り組みは、地元メーカーなどでつくる「児島ジーンズストリート推進協議会」が企画しました。6月にデザイン画を募集し、地元の中高生をはじめ市内外から47点の応募がありました。選ばれた7人が今月21日(土)から空き店舗5ヵ所に児島にまつわる思い思いの作品を順次描いています。
児島文化センター近くには、既に、ジーンズをベースに幾何学模様が施された作品が一つ完成しています。24日からペイントを始めた能瀬理惠さんも鮮やかな黄色をベースに、児島らしさを取り入れた作品を明日までに完成させる予定です。児島ジーンズストリートのシャッターに描く7作品は、9月中に全て完成するということです。




